2016.11.23
今日はドリームピアノコンペティション予選会でした。
小学生の生徒さんも大きな生徒さんも
それぞれの目的に合わせてコンクールに
チャレンジしています。
コンクールは発表会と違い、他人と競いますから集中力、お勉強の中身が少し違います。
ただ、ピアノを、たのしむ、
ということとは少し違いますよ。
先生に言われて面倒なこと、細かいことも
しっかり頑張れるようになります。
そうしないと、予選に通過したり、本選で入賞したりできませんから。
はじめは、参加に消極的でも、「悔しい」「入賞したい」という気持ちが生まれると、がんばれるようになります。
もちろん、やってみて、「私はコンクールは嫌。楽しく弾ければいい」というのでもかまいませんが、やってみて、やりたくないと思うのと、やりもしないでやらないのとは物の見方が違ってくると思いませんか?
ピアノ技術の向上だけでなく、ピアノを通していろいろな体験をしてもらっています。