2015.11.21
先日、50年近く付き合いのある幼なじみから喪中欠礼のハガキが届いた。
5月にお父さん、10月に旦那さんを見送ったと。
彼女とは頻繁に連絡はとっていたのに3月から何かと忙しかったので連絡をとってなかった。
わたしはレッスン前だけど、即電話した。
『何で教えてくれんかったん?』『家族・親族だけでの見送りだったから…』
う~ん、水臭いな…虫の知らせとかもなかったことを悔しく思った。
子供の頃は彼女と毎日遊んで、喧嘩して仲直りしての繰り返し。
姉妹みたいに過ごした。
大人になり、彼女が趣味で始めたピアノや声楽の相談も乗っていた。
去年の今頃、一緒にいた家族が二人も居なくなるなんて、
私には想像できないくらい寂しいことだろう。
電話の声は意外と元気だったけど…
年が変わる前に奈良へ行って彼女に会って来よう。
ピアノの話が出来るようになっていますように…