2014.01.10
昨年末、大晦日に京都へ行って参りました。
昨年の大河ドラマ『八重の桜』を観ていたこともあり、新島襄氏と新島八重氏のお墓へ行ってみたくなり永観堂の裏道を歩きました。
想像以上に大変な坂道で御親族や関係者の方は毎年のお墓参りにさぞご苦労されているのではないかと余計な心配をしてしまいました(-_-;)
幕末から明治にかけて、尊敬する人が多くその中でも会津藩の山川家のご息女、咲さんと津田梅子さんと共に渡米した永井繁子さんがその一人です。彼女は日本初のピアノの先生でアメリカでピアノを学び、日本でのピアノ教育の先駆者となったそうです。以前、テレビで放送してました。
ピアノを教えながら四人の子供達を立派に育てられ、まさに良妻賢母です(*^^*)
彼女は京都とは縁があったかどうかは知識不足でわかりません。
実は私の曾祖母も京都の女学校で学んでました(^^)残念ながら同志社ではないのですが、何らかの形で新島八重さんと接点や影響を受けていたかもしれません。男尊女卑の明治時代に女性が学問をするって勇気があるなぁって尊敬です。
錦市場も行って来ました。人だらけで、しばらく前にも後ろにも行けない情態がありました。
年越しに来る人達にかち合わないように昼過ぎには逃げるように名古屋に戻って来ました。
≡≡≡ヘ(*--)ノ