2016.04.21
レッスンを始めたばかりの生徒さんや、
引き継いだ生徒さん、
新しい先生のレッスンはどうですか?
私は、
初心者であっても経験者であっても、
基礎的な力をつけるための復習から教え、
さらに上達するために必要なことを
レッスンしていきます。
先生が変わると、教え方もやり方も
色々違いますよね。
最初は「え?」と思うことも
あるかもしれないけれど、
とりあえず、
先生を信じてやってみて!必ずあなたの実力につながりますよ。
さて、そういうときに発揮されるのが“すなお”な姿勢です。
レッスンで、「へー!そうなんだ・・・!」と思うことを教わるとき、
それが今までのあなたと変わっていくポイントかも。
今までの弾き方でいいときと、
今までの弾き方を変えたほうがいい時と、それは必ずあるのです。
それを受け入れて、やってみようとトライする。
すなおに先生の言うことを意識に入れてみてください。
これは、意外とお母さんたちのほうがすんなり理解納得してくれるかも。
先生が試しに弾いた音を聴いて、
弾き方の違いで音色が変わることにお気づきになったら、
それはピアノを知らないお母さんでも「なるほど・・・!」とお感じの様子です。
もしあなたが20分練習するとして、
その20分を自己流で弾くのか、習った弾き方で弾くのか、
この差はすぐに大きくなっていきますよ。
先生は、どうやったら上手になるのかを知ってる人。
新しい弾き方ややり方でも、「へーそうなんだ!」とやってみてくださいね。
そうやって、成長した先輩たちが今何を弾いているか?
それはまた次回♬
先月ここでお話しした牛肉の赤ワイン煮込み。
これ、すっかり気に入っちゃって、すでに3回ほど作っています。
先週は友人を呼んで食べさせたほど。もちろん好評。
この牛肉は国産のものでいつも売ってるわけじゃなさそうだから、
売ってるときに買っとこうと思い、今日も肉売り場へ。
そしたら私を見るなり係の方が「800g?」あ、ハイ。お願いします。
「どちらでお店やってらっしゃるんですか?」
は?お店?いえいえとんでもない!自宅で食べるんですよー。
「あらーそうですか!お電話していただければいつでも切っておきますよー」
あーそれはすみませーん。じゃ、また・・・
____お店の人もまさかご存知ないでしょう。私が普段はメシマズだってことを。
・・・・・・という話を娘にメールしたところ返信が。
「赤ワイン煮を母と一緒に作ったという春休みの思い出を英作文で提出したよ」
英作文?春休みの思い出?大学生なのに?これ、娘の冗談ですかね?