2016.01.26
≪カワイうたのコンクール≫
【入賞】 佐藤 咲歩さん (小5)
==東北本選会出場==
さほちゃん、3回目の東北大会出場おめでとう!
前回は入院でコンクールに出られず、
春の復帰からピアノも歌もすごく上手になって、
先生は本当にびっくりしてましたよ。
いい練習が実を結んで、
その歌声はぐっとくるものがありました。
先生も伴奏できて楽しかった!
また東北大会も、納得のいく演奏目指してがんばろうね!
≪カワイ音楽コンクール≫
【入賞】 金澤 優羽さん(高1)
==東北本選会出場==
ゆうちゃん、東北大会出場おめでとう!
大好きなハイドンを選んで3か月、ぎりぎりで心配していましたが、
いい結果でよかった!
次の課題曲はもっと難しいけれど、しっかり練習していいステージにしようね。
期待していますよ!
カワイコンクール郡山予選会は1月23日の土曜日。
午前中にうたのコンクールがあり、伴奏に出かけて行きました。
うたや連弾で生徒の伴奏をすることはありますが、コンクールとなると責任を感じます。
私がミスしたら申し訳ないよね・・・あ、それよりも、
熱出したりインフルエンザになったりしたら大変だわ・・・
いやいやそれよりも指にけがしたらもっと大変だ・・・!と、結構な緊張感。
ですが、さほちゃんの歌を引き上げる伴奏をすることが私の務め。
自分のステージを見られないのは残念ですが、入賞できてよかったです!
ゆうちゃんの東北大会出場、本当によかったです!
常々言ってますが、小さいうちは賞を取らせてあげやすいです。
小さな段階では曲もそれなりだし、何より先生のレッスンが大きく作用しやすい。
でもちょっと大きくなると、先生だけの力じゃむずかしくなっていきます。
学年が上がると、その課題曲はむずかしくなり、審査の要求レベルも高くなる。
それだけでもテクニックのよさが必須と言うことで、
そのテクニックは、先生の努力だけじゃ絶対ムリ。
生徒自身が練習しないことには、テクニックは身につきません。そして音色もね。
教えたことを消化できるか否か、がコンクールの結果に出るのですが、
やるかやらないか、できるかできないか、積めるか積めないか、
それはすべて生徒自身によるものです。
学年が上がった課題曲になるほど審査員の要求は高くなるし、
そういう中で入賞したのだから、その価値はとても大きい!
1月なってからのゆうちゃんは、追加レッスンも多くやる気が伝わってきました。
生徒のやる気を感じれば、私もどんなに忙しくても時間を作ります。
高校生レベルになって賞を取るのは本当に大変です。
それをクリアしたのはすばらしいと、すなおに褒めてあげたいですね。
次の課題曲はもっと難しいけれど、ゆうちゃんのがんばりに期待!
いい結果が出て先生も本当にうれしいです。疲れも飛ぶよ♪