2011.10.24
おんぷやリズム(音の長さ)、指づかい、
スラー、スタッカート・・・
せっかく練習しても、
レッスンであちこち直されてがっかり・・・
では、なぜまちがってしまうか?
それは “余裕がない” からなんです。
‘おんぷを読むだけで精いっぱい’な状態だと、
指の番号もリズムもスタッカートも、目に入らない。 ムリもありませんよね。
まず、しっかり『読符力』をつけること!
ドレミ・・・が楽に読めれば、その他の情報を読む余裕が出てきます。
すると、
譜読みが早くなり、テキストがどんどん進んでいく訳です。
“ソナチネ組の躍進!”は、まさにこれ!みんな楽に弾いています♫
ここまでくれば、もっと高いレベルのテクニックも表現も楽しいだけ!
レパートリーも広がっていきます♫
余裕が出ると、練習が全然大変じゃなくなりますよ♪
みんながんばれー^^