2011.10.12
ソナチネのスタートは、
だいたいが小学校低学年~中学年のころ。
レッスン歴3~4年くらいでしょうか。
ここまできたら、
とくに急がなくていいから、おちついて,
きちんと弾けることを目指していこうと話しています。
とにかく、ソナチネレベルは基礎の要。
このレベルがしっかりしていれば、今後は安心!
というのも、
学校で頼まれる伴奏も、
幼児教育科に進むときも、
憧れの“エリ-ゼのために”や“渚のアデリーヌ”も、もう十分対応できるからです。
つまり、
ソナチネをふつうに弾ける基礎力があればいろんなことに使えるし、
この先のモーツァルトやショパンが目前!ということ。
ピアノを弾く楽しさを十分味わえて、
それがおとなになってからも生かされるということ!
現に、いま中学高校生の生徒さんは、
ショパンもベートーヴェンも、フレキシブルに選んでレッスンしています。
みんなも、ここをめざしてがんばろうね♪