2015.09.29
発表会を意識したレッスンをするこの頃ですが、
みなさんどんな調子ですか?
さて、
発表会をすることで得てほしいことは、
それぞれの年齢やラインで、
ちょっとずつ違ってきます。
年少さんから低学年までの小さなお子さんは、
ステージに上がることをためらわず、
緊張しないで人前に出る経験をし、
ひとりできちんと演奏するという自信と誇らしさを味わってください。
みんなの前でがんばったよ!という笑顔、
おうちの方々はいっぱいほめてあげてくださいね。
楽しい!楽しかった!と思えるように、とにかく喜びを経験してね。
少し大きくなった生徒さんは、
少し緊張したり、こんな風に弾きたいと思ったり、
いろいろ自分なりの気持ちが芽生えてくるでしょう。
なんとか落ち着いて、練習してきたとおりにノーミスで弾きたいなぁ・・・
そのために、ちゃんと真面目に練習しなきゃ!
ていねいにお辞儀をして、習った通りに準備して弾き始める様子は、
本当に微笑ましく、エールを送りたくなるものです。
大きくなった生徒さんたちは、もっと緊張も不安もあるでしょう。
経験があって、色んなことを知っているのだから当然ですよね。
あなたたちくらいの曲を弾くとなると、内容もテクニックもむずかしいです。
暗譜も心配だし、テクニックも心配、だけど納得いく演奏をしたい!という姿勢。
そうなんですよね。
ステージで弾くのは、コンクールも演奏会も同じ。
でも、納得のいくいい演奏をしたいと、それだけは変わりません。
それぞれが、それぞれのラインで、めざすものは色々だけど、
小さなあなたは、ステージを楽しんで自信をつけて。
大きくなったあなたは、自分の納得いく演奏をめざして。
緊張や心配もあるでしょうけれど、
これからしっかり練習すればだいじょうぶ!
失敗を防ぐための練習をし、もっと上を目指す練習をし、
納得のいくステージになるようがんばろうね♬
楽器を弾けるっていいですよね。
私は、合奏関係の部活がなかったから合唱の伴奏をしていました。
それも楽しくてよかったけど、オケの経験もあったらよかったのになぁと・・・
歌のレッスンにやってくる80歳代のおじいちゃまが、
「やっぱりピアノの音はきれいですなぁ・・・楽器の王様なわけだ」
録音した伴奏ではつまらない、やっぱり生の音がいいと、
感に堪えない様子でおっしゃいました。
そうですよね、生の音は違いますよね。
こうしてどなたかの演奏を助けられるピアノは楽しく、
ソロで演奏するピアノは手ごたえがある。
どっちもいいですよね♪