2015.09.27
最近テレビ体操というものを
するようになりました。
朝の6時25分から10分間、
週に3回くらいかな?
運動を全くしない私、
それがなぜだか「やってみようかな」という気に
なったのです。
それにしても体が硬い!
動いてないんだからムリもないんですけどね。
それで学んだこと。
体操しながら先生が、
その運動の注意点を教えてくれます。
「腕を上へ伸ばして、胸を開きましょう」
「体重は後ろの足にかけてバランスを取って」
「体をひねって腰の筋肉を意識しましょう」・・・
これね、ふーんと聞いてるとなんでもないことを言ってるようですが、
その動きをするときのポイントを教えてくれているのですね。
たとえばラジオ体操第1。
これは子どものころによくやったものですが、
なるほど!
ただ腕をまわしてるんじゃなくて、ここを伸ばすのが目的なのねとか、
これは、肺を開いて十分呼吸できるためだったのかとか、
新しい発見があるのです。
なーんだ。私、わかってなかったのね。
形だけなぞって体操しても、
その本来のポイントを理解していなければ、効果は下がるわけで・・・
あら?これってピアノと同じ!
おんぷを正しく弾くだけじゃうまくなれないけれど、
楽譜に印刷されてないこと、先生が書き込んだことをやろうとしないと、
本当の効果はなくなっちゃうんですよね。
楽譜に書かれてあることを弾くだけでも大変だけど、
印刷されてないことをレッスン室では習って行ってね。
あなたが弾いているとき、先生が色々声をかけるでしょう?
楽譜に書き込むでしょう?
それが上達へのポイントなんですよ!
普通に弾くのでなく、うまくなるために目指す弾き方、
それは意識がこっちを向いてないと体得できないもの。
みんないっぱい受け取ってくださいね♬
発表会、どんなふうに弾きたい?
「んーとね、間違わないで弾きたい!」
小さな生徒さんだけじゃなく誰でもそう思うよね。
よくわかるよー。ミスすると焦って余計に乱れるし。
と言う風に、ピアノを弾くには心理的要素が大きくかかわってきます。
完成目指して練習してきたピアノ、それを成功させる特効薬はないけれど、
失敗を防ぐための練習はあります。それが基礎練習。
面倒がらずにやってみてね。
特に今うまく弾けているあなたは、油断大敵。
自信があるからこそ、本番でミスるとショック。そして崩れちゃう。
それではもったいないから、ざっくりした弾き方ばかりしちゃダメですよ。
でも緊張してまちがっちゃったら?
その時はその時!
すぐ立ち直ればいいんです。次のところからきっちり弾ければいいんです。
誰でもミスしますよ。
世界の一流ピアニストが、本番でミスするのを私は何度も見ています。
人は誰でもミスする可能性がある。それを防ぐために練習する。
本番では少々のことは気にしないこと!でも練習は真面目に。
それでいいのです♪