2015.05.12
しばらく前に、
コンクールの仕事の一環で
他県のコンサート会場に足を運び、
そのときちょうど開催されていた
ピアノ教室発表会を拝見しました。
___あぁ、やっぱりそうだよねぇ。。。
生徒には、その先生の感覚や考え方がはっきり表れるんですよね。
ということは、
先生の感覚がよければうまくなり、そうでなかったらそれなりに、だよねぇ。。。
ステージでの選曲もそうだし、普段使うテキスト、そしてその進め方が、
先生によって違ってくる。
もちろん仕上がりのでき方も、指導によって変わってくる。
つくづく、先生の責任は大きいと感じたものでした。
音の出し方ひとつで、うまいかそうでないかがはっきりわかるのだから、
これは先生の感覚的なものも大きい。
音の間違いやつっかえるとかじゃなく、
「いい!」と、「よくない!」の違いは、
先生が良しとするか良しとしないかで決まってしまう。
とくにコンクールなどでたくさんの人が弾く場合、
その差ははっきりわかってしまうから、少しでもいいものを与えていかなくては・・・!
みんなの努力をムダにしないように、先生もがんばりますよ♬
4月のはじめに、
郡山市内の生徒さんがインフルエンザ。
連休前には、
安積町と須賀川の生徒さんもインフルエンザに。
春になってるのにこんなにインフルエンザ?
「○○高校と△△高校では学級閉鎖なんですよー」
えっ?そうなのー?
「隣のクラスでもずいぶん欠席がありましたよ」と中学生。
何とも驚きですが、
予防接種ワクチンも切れてるだろうし、流行っちゃったなら仕方ないよねぇ・・・
幸いにも、いまうちの教室ではその気配がないのでひと安心です。