2011.06.27
先日、ピアノをレッスンすることで、想像力から思いやりを培うというお話をしましたが、
そこには“感じる力”の存在が横たわっています。
“何かを感じてそれを音に表現すること”がピアノを弾くということですが、
それは人間形成にどう関わってくるでしょうか?
何かを感じる___それが何かの気づきになる___そして自身の向上心が生まれる・・・
自分の中に生まれた気づきは向上をめざし、それが努力の必要性に帰着し、
努力を重ねることでひたむきさと誠実さが獲得されていきます。
すると結果ではなく、その姿勢や生き方を見て、
力を貸そう、応援してあげたいと思う人がでてきます。
こうして、本人の力だけでなく、周囲の支えがあって、人は大きく育っていくことができます。
___これは単なるひとりごとですが・・・
あんまりピアノがうまくなくても、練習してなくても、
レッスンに来て一生懸命ピアノに向かってくれたら・・・私はそれでもいいのです。
誠実にピアノに向き合ってくれたら、それでいい空気が生まれます。
でも、
弾けないからと投げやりな態度だったり、一生懸命努力しなかったり・・・
そしたら良くない色の空気になって澱んだ気持ちになるのです。
もちろん、練習して上手くなっていく楽しさを知ってほしいのですが、
自宅練習ができてないとしても、ベストを尽くそうという気持ちは忘れずに!
そしてこれは、ピアノだけじゃなく何においても同じですから、ぜひ学んでくださいね♪