2014.06.20
先日娘とコンクールの話をしていた時。
___発表会とかで
生徒さんのお母さんたちと会ったりするでしょ?
そのときに、ちょっとお話しすると、
「もう私のほうが緊張しちゃって、
子供がどんなふうに弾いたか、覚えてないんです・・・」とか、
「本番が来るとふるえちゃって、
ほんとにもう・・・なんですよ・・・」とかって言ってて、
あらぁーこのお母さんたち、かわいいわぁー、
いい人なんだなぁって思うのね。
ほら、
うちは先生とお母さんが同じ人で、
コンクールもちょっとどんなのか試しに出てくれない?っていうから出てたしさ。
普通のお母さんはこんな風に子どもと一緒にドキドキして、本当にいい話だよねぇ。
コンクールって本当はこういうもんかもしれないねぇ。。。
・・・・・・うちのことはいい。
ですが、みなさん。
こんなふうにお母さんたちは、
アナタと一緒に焦ったり、はらはらしたり、ドキドキしたり、してるんですよ。
これを愛情と言わずなんと言おうか。
自分のことのように心配して緊張して、こんな気持ちを子どもは知らないだろうなぁ・・・
実は先生も全く同じ。
練習不足に焦ったり、ハラハラドキドキしたり、
内情がわかるだけに、その心情たるやアナタ・・・
だいたいこのラインを超えればなんとかなるというのを知ってるだけに、
それはもうストレスがかかります。
毎回なんとかなってますが、「もう危ない橋は渡りたくない・・・!」が本音。。。。。
さて、
まずは1か月後のコンクール、そして秋の発表会目指してがんばろう♬