2014.03.15
「何か得意なものを持たせてあげたくて
ピアノを習わせようと思いました」と、
あるお母さまがおっしゃいました。
このお気持ち、よくわかりますよね。
何か得意なものを持っていると、
その子は安定して自信を持って歩いて行けるようになるからです。
得意なものがあり、頑張ることを覚えると、
できた!うれしい!という気持ちが自信となっていきます。
自信がつくことで、子どもは人から認められるという感覚を持ちます。
それは承認という心理で、受け入れられ、認められることで、気持ちが安定します。
安定は能力というより性格的なものに関係します。
人格・性格が安定し落ちついていると、
集中したり努力したりがごくふつうにできるようになります。
安定した中で自信を感じられると、
次の新しいものへ対する原動力になっていきます。
新しいことに対しても、がんばればできると思えるようになるのです。
私はいつも、レッスンすることでピアノだけじゃなく、
前向きな性格、がんばれる性格、
根気をもち、集中できる人になってほしいと考えています。
“ピアノ”を目的にしながら、“ピアノ”だけではないものも体得していきましょうね♬