2013.11.12
目の前で誰かが
実際にやっているのを見ると、
なんだかできそう・・・と思ったこと、ありませんか。
たとえば、
先生が弾き方や音色を言葉で説明して、
「さあ!やってみて!」というより、
弾き方を見せ、音色を聴かせると、
どう弾くのか、どんな音色なのか、わかりやすいですよね。
新しい弾き方を、
目の前で、何度も、ゆっくり見ていると・・・
「なんだか、やれそうかも・・・!」
そんな気がしてきませんか。
いい意味での “感染” とでもいうか・・・
これはイメージから働きかけることと似ているかも。
見てたらなんとなくできそうな気がしてくることって、ありますよ。
とくに、レッスンではそう。
早いと難しいけど、
ゆっくり、理解できるテンポで弾いてもらうと、
「ああ!わかったかも!」という気がしてきますよ。
先生のお手本を、しっかり持って帰ってね♬