2011.02.19
聴音ソルフェージュとは、
『ピアノの音を聴いて、音程・リズムを記譜すること』です。
では、それができるとどういう有効性を持つのか?
まず、【音程を聴きとる】ことは、楽器を弾くうえでとても大事な能力です。
たとえば、まちがった音を弾いていても気づかないとしたら?__上達は難しくなりますね。
また【リズムを聴きとる】ことも、演奏に不可欠な要素です。
聴いた音のリズムを正しく記譜できる=正しいリズムで弾ける、ということ。
逆にいえば
【音程を聴きとって、正しいリズムで記譜できる】なら、
【正しい音と正しいリズムで弾ける】ということになるわけです。
そして聴音の力がつくと、
【譜読みが早くなる】【暗譜力が高まる】ことにつながります。
ピアノを弾くとき、
【指・目・頭・耳・・・】などの五感を無意識に使って弾いていますが、
この【耳】=聴音力は、かなり大きな割合を占める能力といえます。
私のピアノのレッスンでは、ソルフェージュのための時間をとらずに、
『ピアノを弾きながらソルフェージュ力も同時につける』といったやり方をしています。
いずれにしても、
“聴音ソルフェージュ”と“ピアノ”は底辺で深いつながりがありますね。
ソルフェージュ力は上達のポイントになりますから、基礎はしっかり学んだ方がいいですよ♪