2013.03.29
力を入れないで弾こうね___
みんな必ず
いちどは言われているでしょう。
___気楽に弾いてね。
___手首をらくーにして・・・
___肩抜いて。肘抜いて。手首抜いて。。。
___強い音じゃなくていいの。やさしく弾いてみて。
言い方はその時その時あるけれど、言っていることはみんな同じ。
「力を入れないで弾こうね!」
腕の力を抜いてらくーに音を出すことが、上達への秘訣です。
私は中学生の時に力が入ってしまい、それを直すのにとても苦労しましたよ。
だから、脱力には “予防” が大切です!
さて、
どういう風にしていると力が入ってしまうのか?
理由はいくつか考えられます。
①練習不足だと力が入りやすい。
練習してなくて、それでもなんとか弾こうとすると無意識に力が入りやすいです。
必死に指を動かそうとすることで力が入るのです。
だから、練習不足を継続させないこと!
②小さな手の段階で、難しい曲を弾かないこと。
指が届かないうちに、無理に手を広げる曲を弾いているとどうしても力が入ります。
また、
早く弾こうとするのはもっと厳禁!
間違いなく力が入りやすくなりますよ。
③自分の今の手以上の強い音を出そうとしないこと。
強くしっかり弾くと上手なような気がするかもですが
これも間違いなくマイナス!
音質も硬くなり、いい音じゃなくなるから要注意です!
手・指は人それぞれ個性があるので、
幼いお子さんでも骨格がしっかりしている場合は自然としっかりした音が出ますし、
華奢ならやさしい音が出ます。
それはそれでいいのです。
成長し、手が大きくなって骨も育ってくれば、自然と音はしっかりするし、
早いパッセージも練習すればできるようになるのです。
その子の状態にあった導き方で、苦しくなく伸ばしていけばいいのです。
力が入っていると、、
指も思うように動かないし、音も硬くなるし、フォルテは出ないし、痛くもなるし・・・
最初から教えてきた生徒さんたちは、脱力で苦労することが少ないのですが
それは、
ちょっと力が入った時に、無理しない弾き方をするように教えているからです。
___力を抜いて・・・大きな音を出さなくてもいいんだよ。
早く弾かなくても全然だいじょうぶ!
もっとのんびり弾くと、力が抜けるよ・・・・
力を入れずに、気楽に弾いていきましょ♪