2013.03.24
考える回路、
練習する回路、
指を動かす回路、
表現奏法の回路など
いろんな回路を身に着けていくとどうなるか?
ピアノを弾くのが
以前とは違った姿勢になってきます。
‘義務的な練習’じゃなく、“弾きたくて弾くピアノ”になるのは当然ですが
“深い集中” “追求しようとする姿勢” がでてきます。
ハノンを弾く杏ちゃん中学生。
指をしっかり見つめ、耳を使って何かを確認しようとする様子・・・
何か注意を与えると、目をしっかり見開くように先生の言葉を聞いています。
___自分でいいものを求めようとしているね。えらいえらい!
ショパンを弾く小中学生にも共通の現象・・・
___左手のバスと内声の音色を変えて・・・そしてソプラノはもっとこうして・・・
注意を与え、お手本を示すと、
それに近づこうと一生懸命に取り組み始めます。
古典初期のタッチのレッスンを受けている生徒さんたちは
なかなかその音質を実現するのが難しいけど、
___普通に弾くと、こう・・・ハイドンタッチだと、こう・・・。
違い、わかる?こっちの音で弾けるといいね。
「はい!」
そうこうしているうちに、だんだんできてくるのです。
なんていうのか、
レベルが上がったレッスンになると、
以前の、基本的な普通のレッスンの時よりみんな本気度が高くなるという感じ?
練習時間を取るのも大変だろうし、できるだけでいいよという姿勢の私ですが
明らかにレッスンの内容と集中度は比例して高まっています。
なんかすごく、いい時間ですね♬