2013.03.01
年齢というよりは
その状況によりますが
レッスンが順調に進んでいるなら
コンクールも考えるといいですよ。
コンクールでは、
1曲を深く掘り下げて磨いていくので
前進するレッスンとは方向が違います。
もちろん、どちらもできるのが理想的。
テキストがきちんと進んで、
レッスンの内容をちゃんとクリアしているなら
コンクール出場はとても有効です!
コンクールに出るなら、
・基礎的な内容をしっかりレッスンしていること。
・習ったことをマスターするように練習はがんばること。
私自身、生徒さんたちをコンクールに出す気持ちとして、
練習をしっかり頑張ってどこでも通用する実力をつけてあげたいこと。
目標に向けて努力する機会を持てること。
特に、
低学年~小学生ならチャレンジしやすいので、
多くの生徒に入賞の喜びを与えてあげたい気持ちがあります。
ピアノのコンクールで賞に入るということは、想像以上に大きな喜びがありますよ!
これは経験してないとなかなかピンと来ないかもしれませんが
お子さんをコンクールに出場させたお母さんにはきっとわかります。
いい演奏をすることの充実感、それについてくる表彰式・・・
いい結果を望む気持ちが自然に生まれてきます。
それがわかるから、
私はたくさんの生徒さんに入賞の喜びを経験させてあげたいし、
実力を養う楽しさ、手ごたえを味わってほしいと思っています。
みなさんがいい機会を得て実力をつけ、嬉しい気持ちにつながりますように♬
先月末、東京都美術館でエル・グレコ展を、
三菱美術館一号館でクラーク・コレクション展を観てきました。
本物はやっぱりすごい・・・!としかいえません。
人物画はどれも生きていましたし、色の美しさや陰影は、本当に美しく・・・
絵葉書を購入しましたが、色あせています・・・
ラファエロ展も行きたいけれど、都合がつくかどうか・・・?
2月のアクセス数は4,200を超えていました。
みなさまいつもありがとうございます♬