2013.02.15
今、小学2年生の生徒さんが
なぜか多く、
そしてなぜか、みんなが
ブルグミュラーの『アラベスク』あたりを
弾いている・・・
いろんな弾き方や表現力の豊かさもあり、
みんな順調ですね♪
そういえば、去年の夏ごろにレッスン開始した小さな生徒さん。
レッスンしたことをよく吸収して、あれよあれよと進んでいます・・・
ちょっとびっくり・・・
あと数か月でバイエル相当を終わりそう。
それを言ったら、
11月からの生徒さんも早い。。。
3か月ちょっとで1冊目の本が終わります。
こうしてうまく進んでいくと、
練習の習慣がついているし、ヤル気も十分!
宿題を出すときに練習の説明をして、必ず、
『ここまでにする? もっとやってみる?』 と訊きます。
すると
「・・・もっとやる」とか、「これだけにする」とか、返ってくるので、
本人の希望に沿って宿題を決めることにしています。
順調に進むケースは、
「・・・もっとやってみる」 と、控えめに言ってくることが多いですね。
でも、
疲れすぎないように、負担になりすぎないように、そういう気遣いは必要だけど、
進めるうちはどんどん進んだほうがいいですよ!
年齢が小さい方が伸び率がいいから、やれるならやったほうがいいのです。
それに、
いつか、必ず、立ち止まって取り組む時が来るのです。
そのときにじっくり時間をかければいい。
伸びるときは遠慮なく伸びてね♬