2022.01.21
中2のゆーちゃん、
運動部も生徒会もやっている元気な女子です。
毎日忙しいでしょう?
「はい。帰りは遅くなるし試験も多いし…」
ピアノの練習はどうしてるの?
「ん-と、勉強してて、疲れたり飽きたらピアノ弾いて、って感じで」
あー、それはとてもいいやり方だわ。。。
中高生は毎日忙しいですよね。
だからピアノの練習は,
“できるときはやって、できないときは気にしなくていい”と伝えています。
これは、
中学生になるまでに、だいたいの基本が身についているからこそできること。
そして、
勉強の合間に弾く、これもすごく有効で、
ピアノを弾くと普段使ってない部分の脳が動きます。
そこは記憶の領域と関係するから暗記しやすくなるというもの。
ピアノが習い事のおすすめ第1位なのは脳を育てるから。
脳の可動域が広がるということらしいです。
さて、
ゆーちゃんはピアノに向かうと、いつも心を深く使っていくのが伝わってきます。
数年前、ゆーちゃんを引き継いで数か月たったころ、
めきめき上達していくゆーちゃんに訊いたことがあります。
ゆーちゃん、ピアノ楽しい?何が楽しい?
「表現すること!」満面の笑みで即答。
そうか、それは本当に楽しいよね、よかったなぁ。。。
大きな生徒さんたち、
自宅練習が不十分でも気にしなくて大丈夫!
レッスンで先生と一緒に練習しよう。
そして、
好きな曲を心から楽しんでね♬
このレッスン室をリフォームした時のことを時々思い出します。
レッスン室に入る所のガラスサッシをどうしようかなと思っていたら、
リフォーム屋さんの方が、
「開けたらちゃんと閉めるとか、ガラスに触ると指が挟まって危ないとか、
そういうことを子供たちに教えるのも教育ですよ」
私はハッとしましたね。
教えるということを惜しんではいけない。しみじみ思いました。
子どもたちは教えれば何でもちゃんとやるんですよね。
一度でできなくても、繰り返し働きかけることで身に着いていくようになるのです。
ふだんの生活でも、ピアノの練習でも、おとなの接し方次第で変わっていく。
リフォーム屋さんからの一言は、今でも大きく印象に残るものでした♪