2021.11.27
時々,HPアクセス数を見ると
毎日200~300あってびっくり。
いったいどなたが見てくださっているのでしょう。。。
さて
お母さま方、お子さんがピアノを弾く=練習、と思っていますよね。
もちろんそれで合ってますが、
ピアノで遊ぶということができるとさらにいいですよ。
ピアノの上達は練習量と比例します。
だから
練習しなさいと言いたくなるのは当然ですが、
宿題の曲を弾くだけでなく、
学校でやった曲、テレビで聞いた曲、アニメの主題歌など
なんでもいいから適当に弾くのもすごーく大切。
チャイムや救急車のサイレンを真似てもいいんです。
ピアノは高価な楽器だからふざけてはダメという感覚があるかもしれませんが、
そんなの全く必要なし。
鍵盤の蓋をいつもあけておいて、
好きな時にちょっと音を出す、気軽に少し弾く、ということは
意外なほどお子さんには大事なことなんですよ。
かしこまって真面目に弾くだけでなく、ピアノがいつもそばにあって、
好きな時に好きなだけ、それが少しだけであってもいいから音を鳴らせる。
そう、ピアノはで遊ぶような感覚も大切なんです。
好きなように遊ぶように音を出す。
それだけでも子供のピアノへの愛着や親しみは育ちます。
鍵盤と仲良くする。ピアノの音と仲良くする。
これは想像以上にポイントが高いですよ。
ピアノに接する機会が増えることで、
鍵盤感覚というのが育ち、音感が獲得されていく。
こういったことは普段の練習でも身についていくけれど、
ピアノで遊ぶ子供の方が感覚やセンスが磨かれていくのです。
それに、宿題の曲って義務的ですよね。
でも、
やらなくてはいけない曲、ではなくて、
弾いてみたい曲、弾いてみたい音という気持ちでピアノに接していくことで、
テキストの方もなんとなくやれるようにもなるんですよ。
私はまずどの生徒にも基礎を身に着けていくように指導しますが、
基礎ができていくことでピアノと遊べて、上達していくことにつながる。
これ、本当ですよ。
ピアノは学びであり、楽しさであり、自信であり、遊びでもある。
基礎を身に着けながらいっぱい遊んでね♬
ピアノで遊ぶ習慣がないお子さんに、いきなりピアノで遊べと言っても無理ですよね。
そういう場合は、親御さんがピアノで遊ぶふりをしてみてください。
コマーシャルの音を真似して弾くとか、コンビニの音を弾くとか。
もちろんうまく音が探せないですよね。だからカンでいろいろ音を出してそれらしく試してみる。
そうすると、あ、この音だと思うものがみつかる。
それでいいんです。
色々音をさがすことが遊びだし、それをきっかけに練習につながっていく。
時々おうちの方もピアノで遊んでみてくださいね。
ちゃんとした曲を弾くばかりが大事じゃない。
おとながそうすることで、子どもはもっと鍵盤に触れるようになりますよ。