2021.11.10
好きと得意、
これ、よく考えると同じじゃないですよね。
楽譜の理解が進んできたら
「弾きたい曲、ある?」と聞いています。
最近は発表会がきっかけになったのか、
好きな曲を伝えてくれる生徒さんが増えましたね。
もちろん、やれそうな曲ならどんどんOK出しますよ。
ジブリやディズニーの曲は大人気ですね。
流行りの楽曲も多く、先生が知らない曲もいっぱいですがそういった曲も大歓迎!
手指に無理がかからないものならどんどん弾かせたい。
「今じゃなくてもいいんですが、いつか弾けるようになりたくて…」
こういう場合も多いですね。
もちろん、その希望を叶えるためにあこがれの曲に近づいていけるように進めていきます。
___この曲、好き。この曲、弾きたい。
こういう気持ちを大事にしてあげたいですものね。
クラシックで憧れの曲が、
あなたの手指に合ってないこともあります。
弾けば弾けるかもだけど、手に無理がかかって傷めてしまうかもしれないとか、
テンポや表現の面で完成度が下がりそうとか。
後者の理由ならその点含んで、
コンクールや発表会じゃないときならいいかもと思いますよ。
ステージに乗せる=人に聞かせる場合は、
完成度が低いといい演奏に聞こえなくなってしまうので。
でも、
そういったこと全部、みんなよく理解してくれますね。
好きな曲と得意な曲は微妙にちがう。
でも、
だんだんそれを自分がわかってくるようにもなる。
みんながいい方向に伸びていけますように♬
先日、二人の高校生が偶然にも「ブラームスをやりたい」と。
今まで、音大生やピアノ教師の生徒以外でブラームスを希望したのは初めて、かも?
だって名曲だけど難しいんですよ、ブラームス。
私の口から忙しい中高生に勧めるのは言いづらい。
そう、私の口からこの曲どう?というのは遠慮が先立つの。
学校や部活、塾などあってみんな忙しいですよね。
それを知ってるから、苦労しそうな曲を私から勧めるのは躊躇しちゃう。
でも、
自らやりたいと言ってくれるなら話は別。
__むずかしいけど、いい?「がんばります!」
はい、それじゃやってみましょうか。
ブラームス、実は私も高校生の時に初めて弾きました。
すごく、すてき。すごく、いい曲。。。ブラームスを得意曲にしたいとまで思ったものでした。
私よりも、もっともっとブラームスに適した手指をもった生徒たちがブラームスにトライしてくれる。うれしい!
一緒にがんばろうね♪