2021.07.23
コンクールや発表会など
本番に向けたレッスンをしていくとき、
どのくらいできたらOKなのか?
これは先生によっても生徒さんによってもちがいます。
このくらい弾けたらだいたいいいよねというラインには、
個人差が大きくありますね。
たとえばコンクール。
入賞したい・させたい場合と、
つっかえずに弾けたら出来上がりと思う場合とでは、
その差は歴然。
そして発表会。
暗譜できたらそれが仕上がりと思う場合と、
もっとレベルアップを目指すという場合、
もちろんそのちがいも大きくなっていきます。
私のレッスンでは、
暗譜したあとが大事な内容、と思って指導しています。
ですので、
暗譜までに時間がかかりすぎると、
内容を吟味していく時間が短くなってしまう=内容が薄くなりがち、
ということになってしまうので
譜読みが早いほど内容のレッスンが充実することになります。
もしかしたらお母さま方の中に、
「今の段階でも本番できるんじゃない?」と感じる方、
いらっしゃるかもしれないなといつも思います。
でも、
私が一番教えたいことは譜読みができたあと、暗譜がほぼできたあとなんですね。
ここで,“ふつうに上手”か、“とてもいい演奏”の
どちらかになっていくのですね。
ついでにいうと、
コンクールも発表会も、私は“いい演奏をめざす”それ一択です。
コンクールで入賞してもしなくてもいいから、
まずは自分が納得いく演奏をしてほしい。
ステージに立つ以上、恥ずかしくないレベルであってほしい。
それだけが私の願いです。
もちろん、
コンクールならみんな入賞したいですよね。
それは誰より先生がよくわかっている。
でもね、いい演奏ができたら結果は自然とついてくる。
これ、本当ですよ。
みんながいいステージになるように、
あなたに必要なことを教えていますよ。
それをしっかり実行してくださいね♬
梅雨明けしたかと思ったら猛暑続き…
夏バテしそうで参りますねぇ。
でも待望の夏休み。楽しくゆっくりできる休暇にしてほしいですね。
夏休み中のピアノの練習、コンクールを控えた人はさぼらないほうがいいですよ。
本番近くなった時にもっと練習すればよかったと思ってももう遅い。
ピアノばかりは一夜漬けは効きませんしね。
コンクールがない人は、それぞれの目標に合わせた練習ができればそれでOK。
出された宿題だけは練習するとか、暗譜がまだなら暗譜をするとか。
特訓しなくてもいいけど、さぼりすぎないで。
これ、私がよく言うこと。「さぼりすぎないでね」
おうちの方もそのつもりで見守ってあげてくださいね。
サボりすぎないならそれで充分ですよ♪