2021.07.08
おとなの生徒さん、
レッスン始めて半年が過ぎました。
2,3年ほどのレッスン歴がおありで
秋の発表会に出る予定です。
「初めから基礎をしっかりやっていればよかったんですが
最初はそういうこともわからなかったんですよね」
ですよね。弾ければOKって気がしちゃいますものね。
「先生はずっと音大目指してやってこられたんですか?」
いえいえ、私は子どもの頃ちゃんと練習してなかったんですよ。
「えー?そうなんですか?」
そうなんです。好きな曲を遊びで弾くだけで宿題とかやってなかったんですよね。
「ほんとですか?」
本当なんです。それでも周りからはうまいって言われて、
でも、こんなんじゃダメだろうなというのはなんとなく思ってて・・・
「それでどうやってここまで?」
15歳の時に音大の先生に師事して、その時にものすごくヘタだということ、
基礎も何もできてない、何もわかってないということがわかりまして…
「えー?15歳で?」
そうそう、もう全然ダメで。そこから全部やり直しで愕然としましたよ。
だから・・・・・
だから、私が教える立場になった時に、
自分の生徒にはこんな思いをさせてはいけないと思うようになりましてね。
私が子どものころに習って先生がいけないわけじゃなくてですね、
あのころのレベルというのは、どこでもあんなもんだったにはちがいないんですね。
自分も、できないところを努力しなかったし、根気よくいい方向を継続できなかったし。
でも思うんです。
楽譜に書かれていないことこそがとても大事だと気づくまでに何年もかかりましたので
生徒たちには、すぐにできなくてもできるようになるまで働きかけていこうって。
そうやって試行錯誤しながらやってきたら、
生徒たちはいつか必ずできるようになっていたんですね。
教えたことをいつの間にか体得して、それが積み重なっていくにつれて
なかなか立派な演奏ができるようになっていき、審査も通るようになって…
本当に思います。
昔の私より、今の生徒の方がはるかにうまいって。。。。
良質なピアノというのは本当に気持ちがいいものです。
上達していく生徒たちを見てると私のエネルギーになっているみたいです♬
梅雨らしい日が続いていますね。空は暗いしジメジメしてるし。
湿邪というのがあって、身体に負担をかける時期。重だるいというのが主訴かな?
気候病というものの、気候変化は避けられないし困ったもんです。
そういう私はかなり季節気候に体調を左右されるタイプ。
アレルギーも色々あるし、そんなに敏感なの?と呆れるほど。
冬より夏の方が好きだけど、夏の方が体調管理がむずかしい…
時々頭痛もちの生徒さんがいますけど、その気持ち、わかる。いやですよね。
今年は猛暑にならなければいいなぁ___