2012.12.21
昨今、
さまざまなコンクールがあるので
出てみたい!と思ったらご相談ください!
あなたに合ったコンクールや出る時期など
アドバイスしますよ。
コンクールは
実力をつけていくのにもってこいのツール。
これを機会に
『より高く、より深く、磨きをかけて』行く楽しさを味わってください!
この段階で、
課題曲を弾くのに必要な進度はキープしているようにね。
テキスト=教科書のようなものですから
ふだんのレッスンが不十分なのにコンクールに出たい!というのでは本末転倒。
私自身、
この学年でこの辺りまで進んでいるならOK!というなんとなくの目安もあります。
コンクールばかり気を取られて、肝心のテキストが進んでない・・・ということに
ならないようにね。
ですが、
コンクールに出ることがこの子にとって最も有効!という場合もあります。
ふつうのことは十分体得している。進度も順調・・・
だったら、じっくり1曲を作り上げていく力をつけたほうがいい!
そういうときは、コンクールが最適です。
コンクールに出るなら、年齢が小さいうちから出たほうがいいですよ!
なんでもそうですが 『慣れ』 は大きい!
ステージに出ることに慣れ、追及していくことに慣れ、磨いていく楽しさを知り・・・
コンクールのために習ういろんな弾き方、いろんな音・・・
とっても有意義な内容です。
発表会でも同じことをやるけれど、
年1回だけじゃなく、もっとその経験を積むことで真の実力がついていきます。
コンクールに出る=目標を持つ、というのは本当に学びになりますよ!
充実感を味わい、実力を養い、ムダのない練習をする・・・
いいレッスンを楽しみましょう♪