2012.12.04
ピアノやレッスンについて、
いろんな書籍が出ているし
セミナーも開催されています。
機会があるたび私も
読んだり、出席したりしています。
それで思うこと___『よかったー!そうですよね!』
桐朋学園子供のための音楽教室の先生が書かれた本、
コンクール出場者や音大受験生をレッスンする先生のセミナー、
そのどちらも、
以前から私が教えてきた内容ややり方、考え方と同じ!
とくにコンクールにかかわる立場として、
常日頃から『?』という経験が重なっていたため、
本当はどうなのか? 私がちがうのか? と怪訝に思っていたこともありました。
ですが、
たとえばテキストの進め方とコンクールの出し方は、
やっぱりこれでいい!という自信と裏付けが付きましたし、
コンクール関係なしに、基礎的な指や読譜についての考え方も先生方とまったく同じで、
あぁ、今まで自分でやってきたこと、考えてきたことは間違ってなかった!と
嬉しくなりました!
あらためて自信がつきます!
おんぷをちゃんと読んで、指をいいものにして、足元を固めながら前進すること。
コンクールに出ても出なくても、基本は同じ!
あたりまえですが、
ちゃんとピアノが弾けて、
いい音の区別がついて、
心を乗せて演奏できるように。。。
ピアノの学びも楽しさも伝えられるように、またレッスンがんばっていきましょう♪