2012.11.18
なんでもそうでしょうが、
『最初が肝心!』です。
せっかくレッスンしているのに
おんぷが読めない・楽譜を理解できない。。。
指の形が崩れたままになっている。。。
これでは習った意味がありません。
でもこれは、レッスン開始の段階がポイント!
おんぷを読むことも、指の形も、
最初からちゃんと指導し、それを崩さないことが大切です。
読まずになんとなく弾いてきた子は、読むのが面倒になります。
指の形ができていない子は、気をつける気持ちさえ持たなくなります。
ピアノはね、
『おんぷが読めて』 『指の形』 がわかっていたら、
あとは練習次第で、きちんと弾けるようになりますよ!
おんぷを読めなくて、指についても意識がなかったとしたら、
せっかく先生について習う意味がありません。
本当に、最初が肝心です!
最初のレッスンから、
おんぷを読めるように、いい指を作っていくように指導することで、
それらが 『あたりまえ』 のことになります。
何事もそうですが、
最初にしっかりした基礎を学ぶことは、とっても大事なこと。
足元をきちんと固めながら進んでいきましょうね♪