2012.10.14
きのうはみなさまお疲れ様でした!
どの演奏もいい内容でしたよ♪
ちょっと早かったかも・・・
あそこ、はずしちゃったなー。
なんでこんなところでつっかえちゃったんだろう・・・・・
いろいろ思うことはあるでしょうが、
全員が、音楽の空気が壊れずに演奏できていましたよ!
よくがんばりました!
そしていつも思うのですが、
お子さんの演奏中、
きっとおうちの方はドキドキしながら一緒に弾いている気分がしたことでしょう。
よくわかります。
お子さんより聴いてるおとなのほうが緊張しますよね。。。
今日の日のために、
お子さんのお洋服をそろえてあげて、髪の毛をセットして、
ドキドキしながらも楽しみで華やいで・・・
子ども時代は長くは続きません。
ちょっとおしゃれな衣装も髪型も、お子さんが大きくなって写真を見たときに、
____あぁ、こうしてピアノを弾いたっけ。。。
ドレスを着せてもらって、それだけでわくわくしたよね。。。
髪をセットして朝からなんとなく楽しかったなぁ・・・
ステージでピアノを弾いて、みんなが拍手してくれて、
よかったよって言ってくれてうれしかったなぁ。。。
ピアノだけじゃなく、
子どもの頃、こんなふうな一日があった、こういうふうにしてもらった、という
温かい思い出の一日になったことでしょう。
ホールやステージ、衣装などには特別の空気感があります。
それは凛とした中にも、あなたに喜びやうれしさを与える力があります。
お子さんたちが、
自分が温かなまなざしに包まれて育てられたことにいつか気づく日がやってきます。
保護者のみなさま、
ご協力とご理解をありがとうございました♪