2012.10.11
発表会へのいい緊張感で、
充実した表情の生徒さんたちが増えています!
とってもいい傾向・・・♪
発表会でもコンクールでも、
ステージで皆さんの前で弾くのだから、
失礼のない演奏をしなければね。
何の曲を弾く、ということが問題なのではなく、『どう弾くか?』が大事。
それは完成度高く仕上げることで、
その曲や聴いてくださる方、そしてピアノへの礼儀でもあります。
ステージを務めるなら、
そういった意識を持ってほしいと考えてレッスンしています。
演奏ってね、
その人の心の状態が伝わることでもあるんです。
だから、
まちがえないようにとか、上手にとか、そう思うのはある意味当然ですが、
あなたの意識の中で、精一杯の誠意を持ってピアノに向かってくださいね。
たとえミスしても、うまくいかなかったとしても、
その誠意はちゃんと伝わりますよ。
その“空気感”がいろんな感動につながっていきます。
本番まで秒読み・・・まだだいじょうぶ!精一杯頑張りましょうね♪