2012.09.11
教習所に通って1週間の娘。
毎日ため息の日々・・・
『迎えの車が護送車に見える・・・はぁー・・・』
といっても、
規定通りに進んでるし、
指導の先生も褒めてくれてるし、なんでそんなに?
『手ごたえというか、自信がないのよね。
それでいいって言われても、どこができてるのか自分じゃさっぱりわからない。
練習したくても自習はできないし・・・』
___なるほど・・・これってピアノと似ている。
鉛筆を使う勉強は、たとえば80点とったら80点と認識できる。
そして、意外に‘できない’ことや‘わからない’ことに注目しにくい。
でも、
実技、ピアノって、まちがったらすぐわかるし、
まちがってばかりだと‘できない!’ということが実感される。
‘できない’ことに気づきやすい分野と、気づきにくい分野がある。
ピアノなどの実技は ‘気づきやすい分野’ なんですね。
そして、気づきやすいからこそ、できないことが気になって
しょんぼりしてしまう。やる気をなくしてしまう。イヤになってしまう。。。
でもね、やっていれば必ずできるの!
実技系は“体で覚えるもの”___
だから、なんでも“慣れればできる!”んですよ!!
はっきり言って、ごく普通のピアノレベルなら、弾けない人はいません!
“あなたの慣れる適量”をやってないからできないだけ!
やればできる・・・! がんばって!
ちなみに娘、仮免許取れたようです。 おめでとう!