2012.09.04
昨日になって急に、
発表会で連弾のプログラムが追加。
曲はブラームスのハンガリー舞曲5番。
奏者はわたしと大学生の娘。。。
夏休みで帰省している娘、何年ぶりの出演?
___でも何年もろくにレッスンしてないのに?
帰省するたびに自由に弾いてはいましたが、
それは純粋に楽しむためのピアノであって・・・
英雄ポロネーズやスケルツォ、ショパンが好きなようですが。
思えばわたし、
幼い娘のレッスンはしても、“練習をみてあげたこと”はたぶん、ない・・・
小さな娘に「アタシ、発表会で何着るの?」と言われたときの驚き!
・・・・発表会の準備で生徒のことしか頭になく、すっかり忘れてた・・・・
よかったよー1週間前に言ってくれて。
娘にピアノは教えていても、母としての心配はすっかり抜けていたの・・・ごめんねー
不憫に思ったおばあちゃんが子ども用ドレスを買ってくれました・・・セーフ・・・
などということも、今となっては楽しい思い出(えー?と娘・・・ごめんってば)
ということで、
みなさまよくご存じのハンガリー舞曲第5番に取り組みます。
こんな急なステージは本当はいけませんよー。
ちゃんと練習して準備して、それでステージに臨むべきなんですよ、ホントは。
でも、
わが子へは遠慮なく要求できるし、
ずーっと前に連弾したことのある曲なのでなんとか・・・
「わーい! ドレスが着れるー!」
・・・・・・そうね、いい思い出ね・・・・・・
でも、恥ずかしい演奏だけは許しませんよ♪