2012.08.24
で、わるい練習にならないための練習です(あれ?)
時間がないとか、やる気が起きなくてとか、
そういったときはわるい練習になりがち・・・
そんなときは、
(1)ゆーっくり、のーんびり弾きましょう。
すいすいじゃなく、楽譜を見ながらゆっくり弾く。でもなるべく注意深く。
これは、気が乗らない時や疲れている時にもおススメ!
はじめは気が進まなくても、弾いてるうちに集中していける方法です!
(2)ひとつの区切りだけ練習する。
どの曲にも区切りがあります。AとかBとかA´とか、シンプルに1段だけ、でもいい。
今日はここだけやろう。
その代わりていねいにね!
____要するに、誠実にピアノに向かってないとヘタになるんです。
これは歴然と出ますよ!
レッスンの時、
練習してなくても、上手く弾けなくても先生は叱りません。
過ぎたことは仕方ないし、叱ってもうまくなるわけじゃないし、
いま必要なことをやるしかないものね。
でも、まじめにまっすぐにピアノに向かってない時は、ちょっと・・・
とにかく、ピアノへの敬意を忘れず、
雑にいい加減に弾くことだけはしないこと!
これはあなたの人間性にも影響するし、
ピアノをヘタにする癖が指についちゃうし、
それを矯正することは、想像以上に大変なこと。。。
目に見えないことだけに難しく、そして大事なことです。
とにかく、わるい練習だけはしないように!
そして時間がなくてもやる気がなくても、本筋を外さない姿勢で取り組みましょう♪