2019.05.18
コンクールまで、あと1週間。。。
毎年のことではあるけれど、
本当に心から言いたい。レッスン内容を本気でマスターしてね!
入賞目指している気持ち、先生はよーくわかる。
だからそれに必要なことをみんなに教えていますよ。
おうちの方は、楽譜をよく見てみてください。
そこに書かれている内容、よくわからないと思うことも多いでしょうが、
これはどういうこと?ここはどういう練習をしたらいいの?と、
お子さんに訊いてみてください。
大事なことは全部しっかり教えてありますよ!
ただそれを、きっちりやれてないだけで・・・あら?
ということは、今のままじゃちょっとまずい、ということではないですか?
本番の日に後悔しても遅いけど、今ならまだ間に合う!
落ち着いて楽譜を見て、先生の指示した練習をしっかりやってみてください。
先生はそれぞれの生徒たちに、必要なことを教えていますよ。
こうするとうまくなるよ、こういう練習が大事だよ…と教えてありますよ。
それをやらないことには、入賞から遠ざかってしまいますよ。
本当にまだ間に合う!
せっかく私が教えた内容をムダにしないでね!
あと一息、しっかりがんばってくださいね♬
コンクールで入賞したいならレッスン内容をしっかり練習する。
本当にこれに尽きますが、子どもは気まぐれ。できたり忘れたり、いろいろです。
あーもったいない…こう弾けば入賞に近づくよということを教えているのになぁ。
習ったことをきっちり身に着けることで実力は育っていく。
それはコンクールに限らなくて、弾き方や音の出し方と言う段階から
いい状態で進んでいかないといい演奏にならないんですよ。
私は正直なところ、賞を狙って教えているわけではなく、
“いい演奏”を目指して教えています。
いい演奏と言うのは、もう一度聴きたいなと思えるような演奏。
結果はおのずとついてくるものだから、レッスン室の中で教えたことがすべて。
本番になっちゃったら、先生にはもうどうしようもないんですね。
だけどコンクールだもの、落ちたらイヤだよね。それもよーくわかる。
だから。
とにかくしっかりピアノに向き合って、習ったことをまじめに取り組んでね!
あー。。。心配。。。