2018.11.24
11月18日、
東北青少年音楽コンクール入賞者演奏会が
仙台市で開催され、
まーちゃん(小2)が参加してきました。
プログラムを見ましたが、
今まで私が見た中でも、選曲レベルが一番高いかも・・・
この学年でこれを弾くのは立派!というものがずらり。
まーちゃんも、
「みんな上手だった!私も楽しく弾けました。ありがとうございました!」
えらいですねぇ、先生にちゃんとお礼が言えましたよ。
こうして上位者ばかりの演奏会に出ると、
そのレベルの高さに気づくし刺激を受けますよね。
このまーちゃん、私が教えるようになって1年半ですが、
半年前ごろからぐっといい感じになってきた生徒さんです。
引き継いでから指も弾き方も読譜もすべて基礎から教え直しましたが、
結果につながって本当によかった!
表現するということを理解したようだし、音色も修正が少なくなってきたし、
いい演奏ができるようになって先生も嬉しい!
今回のような演奏会は選ばれなくては出れないものだし
きっと大きな勉強になったはず。
まーちゃん、またがんばって上手になっていこうね♬
最近、レパートリーを広げる時期を迎えた生徒さんたちがどんどん上達していますねー。
曲はもちろんですが、テキストはとにかく本人の手指などに合わせて選びます。
そして好きな曲の傾向をつかみ、これはどう?こっちの方がいいかな?と
相談しながら決めることも多いです。
それにしても、小さいうちの方がいいことって色々ありますね。
指や弾き方、音の出し方など、
無意識に使うものは最初からいいものを身に着けさせたほうが絶対いい!
そして表現することも小さいうちからやったほうが断然いい。
最初はもちろん先生の指導通りにはできませんけど、
でも必ずそのうちに出来るようになるんですよねこれが。
表現するという楽しさを感じて弾いていきましょうね♪