2018.09.20
発表会が近づき、
ほとんどの人がぐっと上手になっています!
いい感じですねぇ・・・
いい演奏を聴くと、いい気分になります。
だから先生は、
忙しくても嬉しいし、気持ちよくレッスンしています!
いい演奏をするということは、いい意識と気持ちで練習している証拠。
そして、
そこに奏者の気持ちが入り、それが伝わってくる。
誠意を持ったピアノを聴くと、癒されますよ!本当です。
こうなってくると、
本番で失敗させたくないという気持ちから、先生の心配やストレスが増してきます。
みんなの演奏を聴きながら先生も一緒にそれを弾く。
いいテンポで、いい表現で、いい心でと念じながら。
だから本当に疲れるの。。。
でも、
どの生徒にも成長の跡があり、本当にこの伸び方を心から嬉しく思いますよ。
とくに、レッスン歴2~3年めという生徒さんの伸び率のすごいこと!
初めて発表会に出たときからは想像できないほど、レベルが上がっている。
教えてきてよかったなぁとしみじみ・・・ですが、
本番も、その調子でがんばってね!
そして、
教えた練習をして油断しないでね♬
発表会やコンクールという〆切があると、
間に合わせなきゃというストレスがかかりますよね。
そういう区切りを経験することは、子どもたちには大事な経験。
そういうことを重ねていくうちに、本番への目標を持つようになっていきます。
ミスしないで弾けるようにしたいとか、表現をしっかり伝えられるようにしたいとか、
納得のいく仕上がりにしたいとか、いろいろ。
こうしたそれぞれの目標を持つこと、それは明らかな成長です。
自分で自分に求めるものを持てること。
大きくなった生徒たちは、弾きたい曲は自分で選びます。
だから余計に思い入れがあって、大事に曲に向かいます。
どうかみんなが、いい演奏ができますように。。。。。。。
おうちの方々は、
今までの努力を褒めてあげて、緊張のステージに気持ちよく立てるように
お力添えくださいませ♪