2012.03.27
“ピアノを通して能力を伸ばす” について
お話してきましたが、
忘れてはならないこと、
それは
【意識的に取り組むこと】です。
たとえば、
おんぷをノートに書くときも、
漢字の練習をするときも、
【“書く”ことが目的ではない。それを覚えるために書く】のだということ。
いくら鉛筆を動かしてもダメで、
脳を使って覚えようとして書くことです。
ピアノでいくら音を出してもうまくならない。
“指使いを直そう” とか、“リズムをよく数えなきゃ” とか、
【自らに働きかけること】 が大事!
この【自分への働きかけ】がなければ、成果につながらないのです。
有意義な努力を重ねていける人になりましょうね♪