2017.10.20
生徒さんたちに発表会の感想を
聞いてみましたら、
圧倒的にほとんどの生徒が、
「楽しかった!」
あら、それはよかったこと!
ほかの人の演奏、どうだった?
「すごく上手だった!」
どんなふうに上手だった?
「音がきれいで、表現もよくできてて、レベル高いなーって(笑)」
みんな、感じて気づいてよかったねぇ。
「あの大きい人たちがすごかった!私もあんなふうになりたい・・・!」
これもほとんどの生徒が言ってましたね。
敬意や憧れ、ピアノの素敵さを感じることが上達の栄養になるよ。
もっともっと上手になれるからがんばろうね!
さて、お母様がたからもご感想が。
「レベルが高くてびっくりしました!」
「みなさんうまくて、焦ってしまいそう」
「音色がよくて、小さなお子さんも上手で感心しました」
「うちの子も皆さんのようになれるでしょうか?」・・・・・
レベルが高いというのは、何とも光栄なことでありがとうございます。
でも、
特別なことをしてるわけじゃないんですよ。
常に“いい弾き方”“いい音”を求めて、基礎を軸にしているだけで。
ベテランのお母さま方も「レベルが高いです!」とおっしゃってくださって、
「毎年進化していますよね」
そうか、進化かぁ。。。。
指導の方向が間違ってなかったようで、私もほっとして嬉しいです!
ステージマナーもよくできて本当によかった。
お辞儀などがきちんとできていないと、失礼な感じになるんですよね。
それとね。
ちょっとしたミスを気にしちゃうのはムリもないんですが、
ミスより全体の音楽の流れや伝わる何か、これがあれば全然だいじょうぶなんですよ。
間違ったかどうかに主眼を置かず、それ以外のことに注目していこうね。
みんなが進化しているとのことで、先生もがんばった甲斐がありました!
“念”も通じたかな?♬
今年は秋晴れが少ないですよね。
朝起きるとなんとなく頭が重い・・・あぁ曇り・雨かぁ。
昨夏のむち打ち以来この調子。まったく体はよくキャッチしてます。
そういえば1月にやった肘の脱臼と骨折、左手のけがなのになぜか右肘も痛む。
なんで?
鍼灸師の先生いわく、「脳がそれを感知して信号を送っちゃうんです」
私の友人は右手首を痛めたのに、左手首も痛むようになったと言ってたっけ。
そういうことってあるんですねぇ。人体って不思議。