2012.03.13
楽譜で理解力をつけましょう!
楽譜にはたくさんの情報が詰まっており、
ひとつの音符があった場合、
①ドレミ・・・を読めて、
②音の長さ・・・を数えて、
③何の指で弾くか・・・を見て、
④スラーかスタッカートか・・・の弾きかたをして、
⑤それが f か P か・・・で弾きます。
レッスンを始めたら、①・②・③をすぐ教えます。
そして曲が進んで行くにつれ、
スラー、スタッカート、フォルテ・・・など順次指導していきます。
つまり、
___これは・・・ここがドだから・・・ミだ!
白くて棒があるから2つのばして、
えーと・・・1って書いてあるから、親指で弾くんだね!
ということになりますね。
楽譜の理解は、ひとことで言うとまさに【脳トレーニング】
楽譜から、様々な情報を理解する力を養って行くのです。
“理解”し、“考え”て、“実行する”ことが、脳と努力の習慣を培っていくことになるのです♫