2017.03.30
うちの教室に来て半年のあーちゃん(小2)
メキメキ上達してどんどん進んでいます。
小さい時から習っていたとのことですが、
その進度はゆっくりで、マイペースなタイプかなと
思ってましたが、
レッスン始めたらどんどんクリア、
想像以上の進みっぷり!
半年前には想像できなかったほどの上達です。
こちらも、引き継いで1年になるゆーちゃん(小3)
いろいろ教え直すことはありましたがそれも素直に吸収し、
表現するということを知って、その手ごたえを楽しんでいる様子で、
まったく停滞なし!立派ですねー。
妹のひーちゃん(小1)は初心者でしたが、
こちらもあっという間に2冊めの本が終わりそう。
こちらが勢い負けそうなほどの意欲で、
ここまで進むとは・・・と先生も驚いていますよ。
中1のあーちゃんも引継ぎして半年。
あれこれレッスンしてみると、「それは習ったことなかったです」が多く、
教えがいがありますねー。
引き継いた生徒さんは、私が何か教えたときに、
今まで知らなかったり、やったことがなかったりする内容が多くあります。
そういうとき、わからないと言いにくいかもしれないけれど、
まったく心配ご無用!
習ってなかったら知らなくて当然だし、先生がちゃんと教えるから不安にならないでね。
引き継いだ生徒さんたちのほとんどに、譜読みや指、表現など
いろいろ新しいことを教えていきます。
新しいことは、今までやったことがないんだからできなくて当然。
でも、習って行くとできるようになっていくんですよね。
何かを、感じて、知って、できるようになるって楽しい!
初心者の生徒さんも、引き継ぎの生徒さんも、
新しいことを心配しないでね。
あなたの隣、あなたのラインに、まず先生が並びます。
そこからあなたを、もっと上のレベルに引っ張っていきますよ。
一緒に、できることを増やしていこうね♬
リハビリの先生は、世間話はしないけど“意識がここに在る”療法士。
意識がここに在るって、すごく大事。
マニュアル通りのことじゃなく、私の状態を見ながら工夫や提案をしてくださいます。
おかげでなかなか順調で、私も手ごたえを感じて嬉しい。。。
「さて、今日の宿題はこういう運動です。でもやりすぎに注意。
やりすぎると静脈不全になるので」
え?静脈不全?リハビリで?
こういうことを、真顔で言うんですよー。
「やりすぎはダメです。炎症起こしたり、、また脱臼することもあるし。
まぁほどほどに、でもさぼらないでやりましょう」
___あら?これってピアノの練習と同じ。
やりすぎず、さぼりすぎず・・・ね♪