2016.11.30
発表会が終わって写真も出来上がり、
みなさんからの感想も続々と。
どの生徒さんも、開口一番
「楽しかった!」
それはよかった!本当によかったです。
「緊張したけど、ちゃんと弾けてよかった!」
「ひとりで演奏するって、なんだかうれしい!」
「みんな褒めてくれて、よかったなぁって思います」
「みんな上手でびっくり!表現があっていい演奏でした」
お母様方からも感想がたくさん寄せられて、
「みなさんいい音色で、本当に聴きごたえがありました」
「やっぱり基礎がしっかりしてないといい音にならないんですね」
「どの生徒さんもうまくて、3時間まったく飽きずに楽しめました」
「小さくてもうまい子がたくさん!年齢は関係ないんですね」
「いつかうちの子も、大きな先輩たちのようになれるかなと期待しちゃいます」
「感動した一日でした。いい演奏って、いいですね」
「コンクール会場のようなレベル。うちの子が小さかった時よりレベルが高いですよね」
うちのお母様方、ほかの生徒さんの成長も喜んでくださいます。
「あんなに小さかった○○ちゃんが、もうこんな曲を弾けるようになったんですね」
「うちの子もあのくらいの頃があったんだと懐かしくてかわいくて・・・」
「去年よりしっかりしたタッチで弾いてましたね。
こちらの生徒さんは表現がよくなって、心に響いてきました。来年が楽しみです!」
みなさん温かいまなざしで、本当にありがとうございます!
私も先生冥利に尽きて、疲れを忘れてしまいます。
がんばってよかったなぁー・・・!
さて、発表会が終わって通常レッスンが始まりましたが、
あら?いつもよりすべり出しがいいみたい。
そう。
なぜだかどの生徒も、
譜読みがいつもより進んでいたり、
つまずきそうなところに引っかからずに弾いていたり、
しっかり弾こうという気持ちで集中が高かったり、
あらあらこれは、発表会効果?
「今度はこの曲をやってみたいです!」
「いつかあの曲を弾けるようになりたい。できますか?」
「○○さんが憧れなんです。追いつけるようにがんばります!」
「コンクールよりも、じっくり大きな曲に取り組んでいい演奏ができるようにしたいんです」
うんうん!みんなそれでいいですよ!
いくらでも先生は力を貸すから、どんどん高みを目指してね♬
大学の試験で発表会に来れなかった娘。
「新しい会場で、どんな先生っぷりをしてるか見たかったのに―残念!」
どんなって、先生としてちゃんとやってるに決まってるじゃない、雑用ばかりだけど。
「でも、私がいないとなんか心もとなくってねぇ。来年は這ってでも行けるようにするよ!」
いやいや、学校優先でたのむよ。
「一緒に連弾できるといいよねー」
それはそうねぇ・・・あんまり難しくないやつで。
「先生のくせになに言ってるの(笑)」
だって仕事が多くて大変なんだもん。過労寸前だから風邪が治らなかったのかも。
「また栄養失調じゃないの?マジで」
・・・そうかもしれない。。。そのうえむち打ちも治療が終わらず。
ポンコツすぎて自分でも呆れちゃう。ヒトとしてどうなの?この体。
で、最近ヨガストレッチを始めました。毎日10分少々だけど、これがなかなかいいかも。
2~3週間やってたら身体がなんとなくラクな気がする・・・
効果を感じて、気持ちよくなりだしたら習慣化はかんたん!
テレビ体操の代わりに、ヨガストレッチを本を見ながらやってます♪