2014.02.18
2月1・2日に行われたBACHコンクール全国大会にSちゃん・Kちゃんが出場しました♪
私も東京での伴奏合わせと重なり、会場で聞くことができました。
惜しくも二人とも賞は逃しましたが、全国大会の舞台でいつも通り演奏する姿はとても立派でしたよ!
舞台裏でKちゃんは、
「やっぱり最後は長く伸ばした方がかっこいい」
「切るところちがうね」
と前の人の演奏を聞き比べていました。
古典は色々な解釈があるので人それぞれ。それが不思議なようでした。
その後も客席でじっと演奏を聴いていたKちゃん。「聴く勉強」もして偉い!
Sちゃんはお家で、
「おじいちゃんたちを喜ばせてあげられなかった」と泣いてしまったそうです。
それを聞いて私まで泣いてしまいました。涙
Sちゃんは自分がピアノで頑張っている姿で、おじいちゃんたちを元気にしてあげたいという思いがあるそうです。
なんて素敵なお孫ちゃんなんでしょう。
これからも頑張ってピアノを弾いている姿をみせていこうね♪
ピアノ人生の中で一度でもコンクールで全国大会に行ったというのは、誇れることだと思います♪
一つの良い経験・勉強になりましたね♪
二人とも、これからも自信をもって頑張っていこうね!お疲れ様!