2016.02.17
先日 バッハホール開館35周年記念演奏会がありました。
町歌の「瞳に愛を」とベートーヴェンの「交響曲第九番」(4楽章のみ)を、バッハホール管弦楽団の演奏とともに、約80人の合唱団の一員として歌ってきました。
この日に向けて10月より練習を重ねてきましたが、やはり本番は今までにないくらいの素晴らしい演奏だったと思います。
指揮者である野津先生から熱意のこもった気迫がバンバン伝わってくるので、こちらも応えなければ・・・と一生懸命声を出しました♪
楽団の演奏もリハーサル時以上の音の大きさで 迫力満点でした。
新聞には‘荘重な歌声’と載ってましたが、まさにその通り!
貴重な体験をさせていただき、又最高の感動を味わうことができて 参加して本当に良かったと思います。
音楽っていいなぁ~と あらためて感じました^^
ピアノを習っている生徒さん達も、音楽することの喜びを是非感じてほしいものです。
そこに到達するまでは、ひたすら練習が必要になりますが、乗り越えた時の達成感は何にも替えようのない心の財産になると信じています。
焦らず一歩ずつ一緒に頑張っていきましょう。