2018.01.31
先日の日曜日、バッハホール管弦楽団のニューイヤーコンサートを聴いてきました。
管弦楽団だけでなく、音楽院生や縄文太鼓伝承会の賛助出演、コンクール入賞者のソロ演奏があったり、多彩なプログラムで楽しいコンサートでした。
ドラマチックなJ・シュトラウスの「こうもり序曲」に感動し、私の大好きなグリーグの「ペールギュント組曲」、そして「そりすべり」などなど・・・
最後のサン・サーンスも・・・全部良かったと思います。
それと賛助出演の小3の女の子のブァイオリンソロには 本当に驚かされました。
ブルーの可愛いドレスに身をつつみ小さな身体でペコッとお辞儀をしたと思ったら、ブァイオリンを弾き始めた途端、はじけるような音色、身体全体で表現し、周りの空気が踊ってるような感じを受けました。
躍動感のある素晴らしい演奏にビックリ!でした。
あんな風に演奏出来たら、なんて楽しいことでしょう。
今年の聴き初め、とても楽しませていただきありがとうございました。