2017.03.08
バッハの「ヨハネ受難曲」全曲演奏会が、12日の日曜日にバッハホールで開催されます。
地域の合唱愛好者が集まり、去年の3月より一年間 練習を積み重ねてきました。
まずは最初に楽譜を渡されてびっくり!
厚さ2㎝、ずっしり重く ページ数はなんと270ページ。
これは1年で歌えるの???と心配でしたが、石川浩先生のご指導のもと、素晴らしいメンバーの皆様とともに、無事演奏会を迎えるまでに至りました。
オーケストラは山形交響楽団、それにチェンバロとパイプオルガンが加わり、6名のソリストと私たち合唱団は約100名(地元60名、東京より20名、仙台より20名) という壮大なスケールの演奏会です。
イエスの受難を題材にしたストーリーで、歌詞はドイツ語ですが、お客様に解るよう、ステージ脇に映像と字幕が出るそうです。
なので、クラシックの苦手な方でも結構楽しめると思います。
先週、先々週と二回 ステージ練習をしましたが、舞台の上ではとても気持ちよく歌うことができました。
いよいよ本番・・・緊張感が高まってきてますが、オーケストラやソリストと共演するのはとても楽しみです。
興味のある方は是非とも聴きにいらして下さいますよう、ご案内申し上げます。