2026.09.24
「毎日練習しているのに、あまり上手になっていないように見える…」
「前より弾けるようになっているのかな?」
お子さんがピアノを練習している姿を見ていると、
そんなふうに感じることはありませんか?
特に、
少し難しい曲に挑戦している時には、
練習しているのになかなかスムーズに弾けるようにならないことがあります。
同じところで何度も間違えたり、
途中で止まってしまったり。
練習を始めた頃より、
むしろ「できなくなっているように見える」ことさえあります。
でも、
実はそんな時こそ、
子どもたちの中ではいろいろなことが起きています。
楽譜を読む。
音符を目で追う。
リズムを理解する。
指を動かす。
左右の手を別々に動かす。
自分が出している音を聴く。
そして、次に弾く音を考える。
ピアノを弾くということは、
私たちが思っている以上にたくさんのことを同時に行っています。
新しい曲や難しい部分に取り組んでいる時は、
それらを一つひとつ身につけている途中なのです。
だから、
練習の成果がすぐに「上手に弾ける」という形で表れなくても、
不思議なことではありません。
私がレッスンをしていてよく感じるのは、
「先週はまだ難しそうだったのに、今日はなんだか違う!」
という瞬間があることです。
何度も同じところを練習していた子が、
ある日突然スッと弾けるようになったり、
ずっと間違えていたリズムが、
いつの間にか自然に弾けるようになっていたり。
その変化は、
毎日の練習の中で少しずつ積み重なっていたものが、
ある時「できた!」という形になって表れた瞬間なのだと思います。
そして、
上達というのは、
いつも階段を一段ずつ上がるように進むわけではありません。
少し進んだと思ったら、また足踏みする。
できるようになったと思ったら、別のところでつまずく。
それを繰り返しながら、
少しずつ力がついていきます。
だからこそ、
「まだ上手に弾けないから、練習しても意味がないのかな」
と思わなくて大丈夫です。
今日、間違えずに弾けなかったとしても、
昨日より楽譜を読むのが早くなっているかもしれない。
昨日より指が動くようになっているかもしれない。
昨日より音をよく聴けるようになっているかもしれない。
目には見えない小さな成長が、
ちゃんと積み重なっています。
そして私は、
そういう小さな変化を見つけることも、
ピアノの先生の大切な役割だと思っています。
「上手になったね!」だけではなく、
「ここ、前よりスムーズになったね」
「今日はリズムがきれいだったよ」
「前は止まっていたところ、今日は最後まで弾けたね」
そんなふうに、
その子自身の変化を一緒に見つけてあげたいと思っています。
子どもたちの成長は、一人ひとり違います。
すぐにできる子もいれば、
時間をかけてじっくり身につける子もいます。
だから、
誰かと比べる必要はありません。
大切なのは、
その子なりの一歩です。
今はまだ「できない」と思っていることも、
練習を重ねる中で、
ある日ふっと「できた!」に変わるかもしれません。
その瞬間を楽しみにしながら、
焦らず、一歩ずつ。
笠野音楽教室では、
できる速さも、得意なことも、
一人ひとり違うことを大切にしながらレッスンしています🎹🩵
「できた!」の瞬間だけではなく、
「できるようになるまでの時間」も大切にしながら、
これからも子どもたちの成長に寄り添っていきたいと思っています😊
🍁秋の入会キャンペーン実施中🍁
笠野音楽教室では、
現在若干名の生徒さんを募集しています🎹
「ピアノを始めてみたいな」
「うちの子にもできるかな?」
まずはお気軽に体験レッスンへお越しください😊
体験レッスンは、通常1,000円のところ500円。
さらに、
体験レッスン当日にご入会いただいた場合は、入会金2,000円が無料になります✨
この秋、
新しい習い事としてピアノを始めてみませんか?🎹🍁