2021.03.16
ピアノアドベンチャーは、日本ではまだ馴染みがありませんが、世界中で一番使われているアメリカの教本で、アメリカのフェイバー夫妻が自信のない養女のために書かれたテキストです。「なんとか楽しくピアノを弾いてもらおう」と愛情あふれ、アイディア満載です。
🎵 ピアノアドベンチャーの特徴
豪華オーケストラCD伴奏 色んな音色の楽器が、子供達を想像の世界に連れて行ってくれます。特に「ごっこ遊び」時期の小さなお子さんにとっては、想像力を磨くチャンス。らせん学習(スパイラルラーニング)は、アメリカの教育システムで、日本の教育指導要領でも取り入れられており、一度学習したことを他の手法で学習し、繰り返しによって身につけていきます。ピアノアドベンチャーでは、らせん学習により、初歩の段階から一つの概念をあらゆる方面から学習ができるので、応用力が身につきますし、普段のお勉強にも役立つことが期待されます。
🎵 様々なジャンルの音楽
ピアノアドベンチャーでは、導入期からクラシックはもちろん、ポップス・ロック・ジャズ・フォーク・ブルースなどを取り入れます。クラシックにはないメロディー・リズム・躍動感を、ぜひ感じて欲しいと思います。
🎵 音符の読み方からではなく、音の鳴らし方から指導
身体の使い方やテクニック 音を聴く リズムを感じる などの、演奏力に直結する身体感覚や
聴く力を養います。
🎵 プレリーディング
楽譜には、音の高さ・長さ・鍵盤の場所・使う指など、様々な情報が書かれていますし、連続
して出てきます。いきなりそれを、初心者や小さなお子さんが行うのはとても難しいことです。
そこでまずは、長さと使う指だけを書いた「プレリーディング」を使い、ピアノに慣れます。
🎵 バランスのとれた総合学習
ピアノ演奏には、目・脳・耳・指の機能のバランスが必要です。 それが、「脳に良い」「ボケ
防止に良い」とも言われています。
🎵 アイディア満載
教えにくい腕使いや脱力などのテクニックをはじめ、細部にわたりアイディアに溢れ、遊びを
通して様々なことを学びます。
ピアノアドベンチャ-ホームペ-ジより抜粋