2014.07.08
そう言って、何人もの方が発表会でお気に入りの曲を見つけて、今度は自分で弾いてみようと楽譜を持ってきました。今年の一番人気はMさんが弾いた「アシタカとサン」です。
他には小4のMちゃんが弾いた「小犬のワルツ」。 また「ショパンのノクターン遺作」も人気です。 あと「エンターティナー」とか。 まあ、いろいろです。
「ただ通っているだけでは・・・」というあるお母様の言葉を聞いて始めた発表会。 「毎年1回はステージで弾きましょう・・」 「発表会 = おさらい会」のスタンスは今も変わりません。
「あの曲を弾いてみたい!!」と思わせた演奏というのは、やはりそれだけよかったということですね!! きれいな響きであったり、なにより胸を打つ演奏だったんですね。 新しい曲との出会いも、発表会での楽しみのひとつです。 そしてその曲を弾いている自分の姿を夢見て、また練習をがんばっていくのではないでしょうか。