2014.03.02
「あかりをつけましょぼんぼりに。」 と歌うこの曲、幼教の学生が毎年、一生懸命練習します。 短期間に上手になるものだ、と感心します。 試験だと思うと、練習できるものですね!!
今、発表会の曲をみな、練習しています。 私が「この子なら弾ける! この子に弾いてもらいたい! この曲ならこの子のいいところが出せる!」と思って、曲を決めているのですが、今年はなかなかうまく仕上がってきません。 「間に合うかな・・・」と時々心配になります。 無理をさせることはできません。 ピアノに取り組む姿勢はさまざまで、でも一年に一度は発表の場をもうけましょう、「ただ通うだけではね。」とあるご父兄が言われた言葉に納得し、始めた会なのです。 どうしても間に合いそうもない場合は、「この調子でいくとあと○○ヶ月はかかるよ。 発表会に間に合いそうもないから、今回の曲は○○にしよう。」と曲の変更を促すことにしました。 早くしないと変更も間に合わなくなってしまいます。 弾ける自分を想像して、練習してほしいなあ。 ホントです。。