2010.12.22
残すところ、今年もあと10日ほどです。 そこで、レッスンの中で、今年初めて感じたことを書いてみます。
その1 「弾き歌いなのに、声が聞こえない!」
・・幼教の学生、弾き歌いのテストがあるというのに、声が出ません。 「はずかしい?? 」「喉が詰まってるみたい・・真ん中のドから ラまでしか声が出ません」・・声楽の授業はないというし、どうしたものでしょう? 「カラオケを楽しんでいるんでしょ? 」 「それとは違うから。」 まあそうだけど。。まず声が聞こえて、伴奏して、止まらないで最後まで歌う、これ、普通だと思うのだけれど。 伴奏を多少間違えたって、歌が聞こえて、止まらないこと、それが第一でしょう?? 私が「こうやって声をだして!」とやってみせてるんだから、恥ずかしがらずまねしてほしい。 声楽の授業、昔のように学校でもやった方がいいと思う。 これ、私の個人的見解。