2019.09.28
皆さん、こんにちは! またまた、ほぼ1年たっての投稿になりました。 今年もたくさんの合唱曲の伴奏を指導しました。 よく知られている、昔からよく歌われる曲もあれば、最近の曲もありました。 私のお教室に通ってくれている子供たちは、伴奏譜をもらってからは、レッスンでもずっと取り組みます。 オーディションまで必死に練習する子供たちも多いです。 中には追加で通ってきてくれる子供たちもいます。(その場合、1回あたり1000円いただいております。これはかなりお得です!) 伴奏だけを一生懸命練習する、これによって、かなりピアノは上達します。 弾けるようになりたいと思って練習する、これほど上達する条件はありません。 でも忘れないでおいてほしいのは、運よく今年伴奏をすることになったからといって、一喜一憂しないでほしい、ということです。 選ばれる基準には、時には上手い下手以外のものもあるでしょう。 伴奏がおわったら、またお教室に来た時だけピアノに触る、これではなかなか前に進んでいきません。 やはり普段のコツコツとした積み重ねが必要です。 そうすれば、1年後にまた合唱の季節になった時に、その年の伴奏譜を以前より簡単に感じるでしょう。 部活動だって、毎日の基礎練習があるのですよ、ピアノだって同じです。 ゆっくり進んでもいいです、でもこつこつと続けて努力してほしいですね。 お願いします。